宗教の信者が集会を行ったり、祈りをささげることなどを目的として建築された建物を協会という。 その他、信仰の象徴としても機能する。
また、慰霊施設や墳墓も宗教建築に含まれる。
一般的に、キリスト教に見られる聖堂や教会堂、イスラム教に見られるモスク、日本神道における神社、仏教の寺院の他、ピラミッドや古墳、遺跡なども宗教建築の例として挙げられる。
宗教的な建築物は、その宗教宗派が信仰を広げる為の拠点や象徴としての機能を併せ持っている。
地域の集会所や避難所としての役割を持つことも多い。
新興宗教の中には見た目一般住宅にしか見えない施設を集会所や協会として用いていることも少なくない。特に信者数の少ない宗教や、その信義ゆえにあまり公にできない宗教では、秘匿集会の為などに一般住宅を協会に流用して世間から身を隠すことがある。
近年では、オウムなどのカルト的新興宗教により大手企業の研究所にも引けを取らないような施設が建設されるなど、知らない人が見ると宗教関係施設だとわからないような建造物も多い。